屈折率はレンズの薄型化に重要な要素です。屈折率が高くなるほど同じ度数・設計のレンズは薄くなります。また、屈折率が異なると、穴あけの耐久性や色のにじみ等さまざまな物性に違いが出てきます。度数の強さや用途によって、適切な屈折率のレンズ を選べるよう、眼鏡店などにご相談ください。
度数の強い方は、屈折率のみでなく、フレームを小さくすればそれだけレンズは薄く、軽くできますので、レンズの選択と同時にフレームの選択も重要なポイントとなります。