◆衝撃にご注意ください
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 ガラスレンズやプラスチックレンズでも強い衝撃があれば破損し、破片で目や顔に重傷を負う可能性があります。失明に至る場合もありますので、激しいスポーツなど、破損の可能性がある場合は保護具（ゴーグルなど）と併用してください。
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◆太陽や強い光を直視しないでください
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無色、カラーレンズの濃淡や紫外線カットの有無にかかわらず太陽や強い光を直視しないでください。目に重傷を負ったり、失明に至る場合もあります。
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◆運転・操縦や階段の昇り降りなどはメガネに慣れてから行ってください
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見え方や使い方に慣れないうちは、距離感が異なることがあります。運転・操縦や階段の昇り降り、または段差のあるところなどには、レンズに慣れて違和感を感じなくなってからご使用ください。万一慣れない場合には購入店に改めてご相談ください。
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◆キズついたレンズは使用しないでください
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レンズのキズやくもり、ひび割れ及び反射防止コート膜はがれ等によって見え方に異常を感じたら直ちに使用を中止し、ご購入店にご相談ください。視力が低下したり、光が当たりますと乱反射して見えにくくなります。
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◆紫外線カットレンズのご注意
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通常使用での紫外線をカットします。衝撃や溶接作業、特殊用途の紫外線、レーザー光線、Ｘ線などから目を守る保護機能は持っておりませんので専用保護具と併用してください。
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◆プラスチックレンズは熱にご注意ください（６０℃以上）
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 車の中や砂浜など高温になる場所にメガネを放置しないで下さい。レンズが変形し、見え方に悪影響を及ぼしたり、フレームからはずれたりする場合があります。
高温（60℃以上）にさらされたり、急激な温度差にあうとコート膜がヒビ割れます。サウナでは使用しないでください。また熱湯でレンズを洗ったり、ヘアドライヤーなどの熱風をあてないでください。熱い油やアイロン、ストーブ、焼肉コンロやホットプレート、火のついたタバコなど高温のものに近づけないでください。
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◆レンズ保管時のご注意
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 メガネはそのままの状態で太陽光のあたる場所に置かないでください。凸レンズの場合、その集光作用により、周囲を焦がす恐れがあります。持ち運びする際や使用しない場合は手入れをしたうえでメガネケースに入れてください。また、保管の際は防虫剤、洗剤、化粧品、整髪料、薬品等の入った場所には保管しないでください。レンズ、フレームの変質、変色、劣化の原因になります。
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◆下に向けて置かないでください
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 置く時はレンズの表面を必ず上に向けてください。下に向けるとキズの原因となります。
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◆汗や整髪料がついた時は…
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汗、レモンなどの果汁、ヘアスプレー、整髪料、化粧品、カビ取り剤、薬剤（シンナー、トイレ・浴用洗剤）などがついた時は、すぐに水洗いをして、付着物をよく落として拭き取ってください。そのままにしておくとシミなどが残り、取れなくなったり、コート膜がはがれたりします。
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◆濡れた時は…
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レンズが水に濡れたらすぐに拭き取ってください。乾いてしまうと水あとがシミのように残り、見えにくくなります。
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◆拭く時は…
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 拭く方のレンズの外側を持って、レンズ専用メガネ拭きでそっと拭いてください。拭く方の反対側を持ったり、力を入れすぎたりしますと、フレームやレンズの破損やフレームの変形の原因になります。レンズにゴミやホコリ等が付着しているときはまず水洗いし、ティッシュペーパーで水気を取り、レンズ専用メガネ拭きで拭いてください。
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◆汚れた時は…
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汚れのひどい場合は中性洗剤を薄めた液で洗い、そのあと水洗いをして拭き取ります。アルカリ系の洗剤（石けん、ハンド・ボディソープ等）、酸性洗剤は使用しないでください。コート膜が劣化して、剥がれる原因となります。
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掛けはずしは…
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テンプル（つる）を持って顔にそわせながら正面で行ってください。テンプルは充分に開いてゆっくり掛けはずしてください。この時、テンプルの先で目や顔を突かないようご注意ください。片方のテンプルを持って無理に行うと型くずれや、ゆるみの原因となります。また、フレームが曲がっていたり、ずり落ちたまま使用していますとレンズが正しく使えず見づらくなります。購入店で調整してください。
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◆定期点検のおすすめ
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プラスチックレンズは経年変化によって素材が劣化し、収縮・変色などが起こる場合があります。１年毎を目安に、購入店で定期的に点検を受けてください。
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